2009年7月29日水曜日

エコ検定終わりました

26(日)に無事終了

とあるwebに解答速報ありまして
自己採点にて“77点”
100点目指したアタシにとっては不服な結果に終わりました
(検定合格ラインは70点)

言い訳>>
なんか前回よりも過去問よりも難しくなっているような気がしますけど!!

証明写真が3枚余ったんで
これを機にさらなる資格を受けようっカナ

環境プランナーてのがあるらしい
パスポートも申請しよう
あと一枚・・・


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2009年7月24日金曜日

これもポジティブ?

エコ検定勉強でメモ紙が散乱

いい加減片付けないと・・・
って

グルグルグル渦巻き模様と
             ぽ
にょにょにょにょにょにょにょにょ

?!何これー
ウケる
自分ウケ

何か厭な事あって
渦書いて“にょ”って書いたの覚えてる・・・
でも
厭な事が思い出せない
しかも“にょ”の上に“ぽ”って

あーアタシ面白い






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2009年7月23日木曜日

喜捨

よくポジティブだねって言われます
自分としてはそうでは無いと思うのですが・・・

今いる自分の現状はとても幸せで
贅沢なことをしなければ生活もできて
お客さんに恵まれ
知人友人にも恵まれ

ただ偶に
陽と陰があるならば
光と影があるならば
幸せと不幸は対なのかしら
と思い更けて
この幸せが崩れ落ちたらどうしよう
って怖くなり
あえて転んでみたりしてみたり

なんて話をある方に話したら
仏教の教えに「喜捨」ってものがあると教えて頂きました


き‐しゃ【喜捨】
[名](スル)進んで寺社、僧や貧者に金品を寄付すること。「托鉢僧に―する」

辞書の説明はここまででした
さらに調べてみようっかな

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2600年ほど前にお釈迦様は弟子たちに対して、「托鉢に行きなさい」と薦めた。
 そして、「托鉢は貧しい人のところに行きなさい」と言った。
 弟子たちは「貧しい人のところには行きなさんな」とお釈迦様が言い間違えたのだと思い、問い直した。
 しかし、お釈迦様は「違う。お金を持っている人のところにはいかなくていい。貧しい人のところに行って喜捨を求めてきなさい」と再び念を押したそうだ。
 人々の幸せをたえず願っているお釈迦さまの教えである。「喜捨」は、喜捨をするという行為がその人の人生を幸せに、豊かにするために設けられているものなのだ。
 お釈迦様は弟子たちにこう説明した。
 「お金持ちは喜捨ができる。しかし、貧しい者たちは喜捨するという大切なことから遠く離れ、苦しみの世界から抜け出せずにいる。貧しい人々を救い出すのです」
 だから、昔から「喜捨」をした人の方が、「ありがとう」と言って立ち去るのが正しいのである。
 もちろん、喜捨の多寡(多い少ない)は自分が困らない範囲中での話である。
 今は年配の方もそうしたことをご存じなく、「お礼も言わないクソ坊主」と立腹する人がいるそうだが、「喜捨」は救いへの導きのひとつの方法である。


お寺や神社にお参りする時、お賽銭をあげてから拝みますが、お賽銭は祈願に対する代金ではありません。 お参りをした後、後日何かの時の費用に少しですがお役に立てて下さいという意味でお賽銭をあげるのです。
お賽銭箱のところに「喜捨(喜んで捨てる)」とあって、疑問に思われたのでしょう。 「捨」とは慈・悲・喜・捨の四無量心の捨無量心で、執着しないということです。 「捨」はお布施のことなのです。 お布施というと、すぐに「あげること」と考えられますが、本当は「させていただく」という感謝の行為が「施」なのです。 「施」は「むさぼること」で、「欲しがらないこと」「こだわらないこと」です。 私たちが要らなくなった物を捨てる時、その物に心を残して捨てますか? どうでもいいと思うから捨てるのです。 即ち、その物に対して「執着する心」がないから捨てるのです。
「喜捨」は「浄施」とも言います。 「ありがとうございました。 どうぞ何かの折にお役立て下さい」という心であげるのがお賽銭です。 喜んで供えさせてもらうので「喜捨」というのです。
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ふーむ
わざと転ばなくってもイイんだ

ちょっと違うかもしれませんが
「喜捨」する対象が仏様でなくとも
金儲けじゃない投資は「喜捨」になりそうな・・・

ってグルグル考え始めました
気づいたら2時間経過っ!!
あーエコ検定の勉強しなくちゃいけないのにー


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今日がタイイベント最終日

19(日)の講座の模様
アタシは参加できずでしたが楽しい会となったそうです

以下の映像は主宰の中山氏のブログより引用
(中山サン26日のエコ検定終わったらゆっくり見ますからぁ)

■講座で上映した映像
http://www.stv.sakura.ne.jp/cm/chaang_kian_roop.wmv

■講座で配布したパワーポイント資料
http://www.stv.sakura.ne.jp/cm/20090719_zou.files/frame.htm

講座は40人くらいの参加で盛り上がりました!

尊敬する写真家さんや映画監督などいろんな人が来て驚きました。

タイ人の方、象の歌の振り付け ありがとうございました
インドのファミリーの方、最後までありがとうございました。
さいとうけんた君、メールありがとう

イッツコムは本日17時の放送です。
ワクワクタイランドの記者さんは元ムエタイ選手でした。雑誌への掲載は8月号ではなく9月号だそうです。

中高生が多く来る施設のようです。「象が象の絵を描いた、あ、だじゃれ言っちゃった」とかい大声で叫んでる
子どもがいました。全然駄洒落じゃないよ・・・。

昨日は帰りに一瞬現れた虹に出会うことができました。


~~~以下がレポートです。ご覧ください~~~~~~

2009年度 日本語による国際理解講座①
「ラックチャーン~知ってください。タイの象のこと~」
(講師:遠藤 明子、中山 雅夫)
2009年7月19日(日)

□参加者37名。千葉や立川、横浜など、遠方からの参加者が目立った今回の講座は、参加者の自己紹介から始まり終始和やかな雰囲気でした。タイが好きな方々や将来は象の飼育員になりたいという小学生など、皆興味津津で講座に参加し、積極的に質問も飛び交う2時間でした。映像も満載で記憶に残る講座になったと思います。

□本年度第1回目の日本語による国際理解講座は、展示ロビーでの「タイの象が鼻で描いたアート展」に合わせ、タイ・アユタヤで象使いをされていた遠藤明子氏と、その活動記録を撮影してきたカメラマン・中山雅夫氏にご担当いただきました。
  タイでの4年間の間に25頭の象を担当し、象との生活を通じて感じたことをお話いただきました。タイの環境や社会の変化に伴い、生活の場所や仕事を奪われてきた象の話や、多くの象が楽しく元気に過ごす象キャンプの話はとても臨場感がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~

以上です
今後とも宜しくお願いします。

2009年7月18日土曜日

明日の講座後の飲み会中止のお知らせ

お誘いしておいて申し訳ありません。
急遽、飲み会が中止となりまして、取り急ぎご連絡差し上げました。
ご都合を合せて頂いておりましたら誠に申し訳ございません。

明日14時から16時の講座は通常通り開催致します。
主宰の中山サンや元象使いの遠藤サンは今どうしてるのカナ
どうぞ温かく見守りのほど。




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2009年7月17日金曜日

サマータイム

ってことで

営業時間を早めてみようカト
遅めてもみようカト

鍵を借りる都合上
9:00からの予約→前日の18時まで
22:00までの予約→当日の18時まで
とさせて頂きます
10時から21時までのご予約はメール予約は24時間可能です

その他時間外も承ります
どうぞご気軽に

夏の電気使用量のピークは13時から16時です
予約状況にも応じますが極力この時間帯をワタクシは
お昼タイム+早起き分+遅くまで頑張った分にしようっカナ
なんて思ってみたり
自分の体調管理も含めて
一日の労働時間は平均8時間にしようと考えておりので
無理のないよう楽しく夏を過ごそうカト



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2009年7月12日日曜日

eco*pot vol.16 ペットボトルの蓋

ペットボトルのキャップを回収して
リサイクル業者に売ったお金でポリオワクチンなどを購入し途上国の子供たちに接種するという取り組みが各地で行われていると聞きました

えぇー!知らなかった・・・
もっと調べてみよ
って思いましたら予期せぬ事態が・・・


とある文献とブログを参考にしました+++

集められたキャップは400個(1キロ)あたり10円でリサイクルメーカーに売却されます
ポリオワクチンだと1人分で20円なので800個のペットボトルが必要だそうです
そして、この取り組みに大手スーパーのイオングループも回収ボックスを設置し
売却した対価を寄付金として貧困に苦しむ世界の子どもたちの支援活動に取り組んでいる3つの団体に贈呈するという
こんなキャンペーをスタートさせることになったそうな
こういった活動が純粋に途上国の子供たちのために行われるのは
とても有意義でりっぱなことだと思うのだが
環境、エコロジーのためということを言うのであれば
少しばかり考え方を修正することも必要かもしれません

1人分のポリオワクチンのために必要な800個のキャップというのは
800本分ものペットボトルに使われるということです
ペットボトル、キャップとも石油原料から製造されており
製造時だけでも地球温暖化の大きな原因とされる温室効果ガスである二酸化炭素を排出することにつながります
ペットボトルの生産の際には
500ミリサイズで換算すると39グラムの二酸化炭素が排出される計算になります
したがって
800本分のペットボトルを生産する際には
39グラム×800本=31,200グラム(31.2キロ)、
約31キロの二酸化炭素が排出されるということになる訳
ペットボトルのキャップ800個をそのまま燃やしてしまえば
6.3キロの二酸化炭素を排出してしまうことになり
燃やさずに再利用することにより確かに二酸化炭素を削減することはできるでしょうね

さらに厭らしい言い方をすれば
一人分のポリオワクチンのために31キロの二酸化炭素を排出する製品を受け入れるということにもなります

リサイクル(英語ではRecycling)とは
本来は循環使用、再循環などの意味を指し、製品化された物を再資源化し、新たな製品の原料として利用することです
ペットボトルに書かれているマークをよく見てもらえばわかるのですが
矢印で書かれた三角形のマークは、矢印がぐるぐるとエンドレスに回るかのように書かれています
これはなんども繰り返して使われる資源であるというイメージを持たされます

技術的にはケミカルリサイクルと言って
新しくペットボトルを作ることは可能なのですが
現時点では石油から作るよりもコストが掛かってしまうために
飲料メーカーは積極的に利用しよういう考えがあまりないようです

ペットボトルからつくられるものとしてよく知られているのが
ユニクロでよく売られている「フリース」と呼ばれている素材があります
衣類やカーペットなどの繊維素材や
クリアフォルダやファイル類
その他のプラスチック容器などの製品に再生できます
がこのような形になってしまうと再びペットボトルにすることは現実的には不可能といってもいいでしょう

リサイクルは簡単ではないです
それでも新しい製品として生まれ変わるというのは理解できます
しかし、リサイクルというシステムは
良く見えるところだけしか見ていないし
見せられていないのではという疑いも持ちたくなってきます

PETボトルリサイクル推進協議会の発表によると
2007年度にはペットボトルの回収率は66.3%ということです
しかし、決してリサイクル率ではなく
回収された66.3%のうちのどれぐらいがリサイクルされているかは発表されてはいません
ペットボトルの処理のために自治体によっても違ってきますが
数千万円から、数億円単位もの税金が使われています
リサイクルするということを前提にして回収されたペットボトルですが
実は自治体などからリサイクル業者が買い取り、粉砕、洗浄、乾燥させた後にかなりの量が中国向けに輸出されているという事実があります

はぁ切ない・・・


自治体で集められたペットボトルは本当ならばリサイクル協会を通じて国内でリサイクル処理されるのが本当でしょうが
そうでない事実が存在するためにリサイクル率の公表がされていないのではないでしょう・・・

昨年放送された「ZERO」という報道番組のなかで、51の自治体にアンケートをとったところ半分以上が、正規のルートではない独自のルートでペットボトルを売却しているという回答を得ました
正規のルートで売却するよりも、高い値段で売れるのが理由で独自ルートで売ってしまうということなのです

国内で生産されたペットボトルを100本と仮定した場合、約66本が自治体や企業によって回収されました
回収された66本のうちの34本と別のルートから集まった6本を合わせた40本が
中国向けに輸出されており
リサイクルに回すことが可能なペットボトルは日本国内には32本しか残らないということです

これが事実ならば
日本国内でのペットボトルのリサイクル率は32%以下ということになりますが
実際にリサイクルされているのが何パーセントなのかは
前にも書いたように公表はされてはいないのです

「環境問題のウソ」というベストセラー作品を執筆した
中部大学教授の武田邦彦氏によると、研究室レベルでの計算ですが
リサイクルされるのはペットボトル全体の6%程度であるとも述べています

では、中国に売られていった40本と日本国内でリサイクルに回すことのできそうな32本を除いた28本はいったいどうなってしまったのでしょうか
行方がわからないものも多いと思いますが
一般のゴミとして燃やされたりして廃棄される運命をたどることになったものも相当あるはずです

さて、ペットボトルのキャップの話に戻りますが
子供たちのワクチンを購入するためにボランティアの一環として活動することはとても尊いことだと思います
しかしキャップを集めてリサイクル業者に売ることで
再資源化を促進し、二酸化炭素の発生を抑制することに寄与するというのは正しくはあります
が、ペットボトルを減らすことにはつながりません
ペットボトルの販売数量は年間で250億本以上とも言われています
が、生産量はこれからもしばらくは増え続けることになりそうです

ゴミとして出すときにはリサイクルしているからと環境に気をつけているつもりでも
化石製品を買うことに関してはそれほど抵抗感を持っていなかったりします

二酸化炭素を削減しようとするのにもっとも効果的なことはリサイクルではありません
リサイクルしなければならないような
製品をつくらない
使わない
ということが結果的には大きな効果をもたらすことになるのです

ダイエットにたとえればわかりやすいでしょう
身についた脂肪を減らすのにいちばん良いのは口から入るものを制限することです
長い時間運動したり
ダイエット食品や器具を買う必要もありません
もちろん
運動そのものは健康のためには良いことです
それでも
やはり必要以上に食べない
腹7分目、8分目で済ませることが重要なのです

国民1人あたり年間に20本は買っているペットボトル飲料の
1割である2本を買うのをやめ
家庭でつくった麦茶などを飲むことにしませんか?

そして
可能であればペットボトル飲料を買ったつもりの300円を
15人の子供たちのためのポリオワクチンのために使うという考えもできると思います

1割のペットボトル飲料を買うことをやめれば
2億5千万本のペットボトルを減らすことができます
その分ペットボトル製造時の二酸化炭素の量を9750トン減らすこともできます

砂糖の入ったペットボトル飲料をやめれば
それこそ健康にもいいかもしれません

「ペットボトルのキャップで、子供たちにワクチンを」ということに
苦言を呈するという形になってしまいましたが
真意はそこにあるわけではありません

世界の子供たちを助けようという純粋な気持ちにかんしては
定はすれどなんの否定もしません

しかし、環境に良いことをしていると思っていても
実はものすごく環境に悪いこともしているということも知って置く必要はあると思うのです

そして、環境のためといいながら実は
環境で利権を得ている人たちも存在する

善意で動いている人たちが
うまく利用されているだけだった
ということも起こりうる可能性もあるかもしれません

そんなことも考えながら何が一番良いのか考えてみることも大切ではないでしょうか・・・


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疑いを持ちながら人の話を聞くのは厭ですが
素直に聞き入れることも罪ですね

「環境問題のウソ」って本は読みました
「環境問題のウソのウソ」も読みました

調べれば調べるほどに頭グルグル




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2009年7月7日火曜日

タイと象とイベント

私が勤務地としている cuna hair&gallaryさんに絵を飾らせて頂きました☆
アリガトウゴザイマス!!





















7/17(金)から7/23(木)まで川崎国際交流センターで更に7点飾る予定デス
その他、写真家小林紀晴氏の写真もお借りできました

19(日)14:00から16:00まで国際理解講座も開きます
そしてそのまま元住吉駅付近にて交流会という名の飲み会します!!
異文化交流、異業種交流、理由問わず welcomeです
場所がまだ未定なのでまたブログに載せます


最近よく聞かれる質問で
私は何を手伝っているのか


えーとですね
申請書類の作成
チラシ作成、配布
展示文章の添削編集
展示内容構成

まぁ要するに裏方です
ご来場頂いても私の痕跡は何もありません

ちなみに私がいる日は
17(金)は午前中のみ
21(火)は一日中います
23(木)18時以降
他の日は本業の予約次第です

19(日)の飲み会は遅れて参加します


どうぞ宜しくお願い申し上げます


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2009年7月2日木曜日

eco*pot vol.15 アスベスト

石綿
1975年に吹き付けのアスベストの使用は禁止されました
2004年以降までに石綿を1%以上を含む製品の出荷が原則禁止された

エ?!例外もあるってこと?よね・・・
建築物の解体によるアスベストの排出量は
2020年から2040年ごろにピークを迎えるんだとか

何故にコノ年なのでしょうか

高度経済成長期に郊外へのマイホームを建設がステイタス(流行)となりました
当時の日本住宅の平均寿命は25年強

1947(昭和22)年
男:50.06歳 
女:53.96歳
漸くは「人生50年」今から僅か60年ほど前の事

1950(昭和25)年 
男:58.0歳 
女:61.5歳(初めて60↑)

1975年頃にはお父さんお母さんは天国に召されている頃かと思いきや!
ドンドン平均寿命は右肩上がり
喜ばしい事と代償に副産物が生まれたのかもしれません

あぁ何だか切なく
陽と陰が入り混じって
今宵はこの辺で


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