2008年10月29日水曜日

アンドロメダ星雲のような

カサブタに仕上がりました

おかげ様で帯状疱疹は完治したみたいデス
たぶんアザみたいなのは消えないのでしょうね
折角なら「北斗七星」とか
「オリオン座」とかの痕になってくれたらイイのに・・・
なんて

如何にオモシロい方向に行くか考えたくなる性分
ですが
画像はさすがに載せませんヨ

どうも皆様ご心配をお掛け致しました


☆☆☆☆☆☆☆


2008年10月23日木曜日

オドロキ モモノキ

帯状疱疹になりました
左足太モモ
大きさにして500円玉4つくらい

いやぁー驚きですね
てっきり毛虫かと思ってたら
アタシったら病んでいたのですね
今とっても幸せなのに何ででしょうか???

さて帯状疱疹とは・・・
水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。
 水ぼうそうは多くの人が子供の頃にかかり、発症後1週間程度で治ります。しかし、治ったといってもウイルスが消滅したわけではありません。
 実は、体の神経節(しんけいせつ:神経の細胞が集まった部分)に隠れて、復活の機会を狙い、長い場合は何十年も潜伏し続けます。そして免疫力が低下したときにウイルスが復活します。
 免疫力が低下する原因には、過労やケガ、大きなストレス、病気、手術、免疫抑制薬の使用、高齢化などがあります。
 免疫力の低下によって復活したウイルスは、神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます。
※ 以前は50歳以上の高齢者に多い病気でしたが、最近では20~30歳代の若い年代にも増加しているといわれます。

 症状は痛みから始まる場合が多い
 症状は、皮膚にチクチクするような痛みが起こることから始まります。
 次に、痛みを感じた場所にブツブツとした赤い発疹ができ、小さな水ぶくれとなって帯状に広がります。この症状は、特に胸から背中、腹部などによくみられます。他には顔や手、足にも現れます。
 さらに、症状が現れるのは体の左右どちらか片側だけであり、一度に2ヵ所以上の場所に現れることはほとんどありません。

<帯状疱疹が他人にうつることは、あまりありません>
 一方、水ぶくれの中には原因となるウイルスがいて、水ぼうそうにかかったことがない人にはうつる可能性もあります。この場合、帯状疱疹の症状ではなく、水ぼうそうと同じ症状が出ます。
 水ぶくれが治るまでは、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦には接触しないほうがよいでしょう。


・・・だそうです
元気だと思っていたのですが
体は正直だってことで昨日おとといはゆっくり休んでみました
ちなみにワタクシの症状は
風邪を引いた時みたいに関節がゾクゾク→太モモにぷつぷつと水痘→針でチクチク刺されたような痛み
でした
初期症状の「風邪を引いたような・・・」がクセ者です

そして勤務中は念のため患部は包帯で巻いてますが
水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦さんには接触しないほうがいいみたいなので
どうぞ該当する場合はご予約はお控え下さいマセ

なんか切ないですけど
まぁ
そういうことなので何卒宜しくお願い致します

あと1週間ぐらいで治る見込みです


2008年10月20日月曜日

eco*pot vol.2

明治神宮の森にて+++
片足裏分の面積には28万匹の小動物(アメーバなども含)と157億個の微生物っっ
スゴイ!!足裏に「わぁぁぁ」ってウジャウジャ
-まっくろくろすけ-みたいに動いてそうな
この子たちが頑張っているからワタシは生きていけるのですね

ecosystemに感謝


☆☆☆☆☆☆☆

2008年10月17日金曜日

eco*pot vol.1

折角エコ検定の勉強をしているので
復習も兼ねて皆さんに知ってもらおうカト

eco*pot始まります!!

*****
地球環境を考える場合「生態系」のシステムや機能の視点で捉えてみる

地球全体を一つの生態系とし<改変により影響を受ける人><生態系に大きな影響を及ぼしている人>
二つの立場から地球生態系の将来にわたる持続性を考えていく

「無機的環境」:気温や水分、土壌や地形など生物以外の環境
無機的環境と相互関係に総合的に捉えたものを生態系-ecosystem-と呼ぶ

*****

エコシステムってよく耳にしますが言葉として奥が深いですね
弱肉強食と同じように無機的環境も地球が誕生してから生き残るために色んな進化を遂げてきました

「ムキテキカンキョウ」
この言葉の響きだけでもecoを感じました


☆☆☆☆☆☆☆

2008年10月11日土曜日

今宵は十三夜

「十三夜」とは旧暦9月13日の夜のコト

8月15日の「十五夜」と対で「十三夜」も団子や栗などを供えて月見を楽しむ
って今朝の新聞コラムに書いてあって
全然知りませんでした

始まりについては諸説あるみたいで
十五夜の月を見たら十三夜も月見をしないと「片月見」で不吉だという
エッ!?
今宵は晴れるのでしょうか・・・

中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したモノ
この「十三夜」の月見は日本独特の風習だソウナ
一説には宇多法皇が九 月「十三夜」の月を愛で「無双」と賞したことが始まりトモ
醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものトモ
 
「十五夜」はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれ
「十三夜」は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれてるソウナ
中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もアリケリ
(翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣からきてるソウナ)

「十五夜」はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し
「十三夜」の夜は晴れることが多いようで「十三夜に曇り無し」という言葉もあるソウナ

今宵は晴れるのでしょうか・・・
豊作を願います


補足+++産経新聞ヨリ
嫁入りした娘が夫の横暴に耐えかね、子供を残したまま実家に帰ってくる。ちょうど十三夜である。それとなく察した母親は「旧弊なれど、お月見の真似(まね)ごとで団子をつくった。今夜来てくれてうれしい。昔のお前になって食べておくれ」とねぎらう。

 ▼樋口一葉の短編『十三夜』の冒頭である。離婚を決意し、いわば人生の修羅場にいる女性の心を、十三夜という古い習慣と家族の温かさがしばしほぐしてくれる。物語はこの後二転三転するのだが、文字通り「緊張の中の緩和」を感じさせる名場面である。

 ▼「十三夜」とは旧暦9月13日の夜のことだ。8月15日の「十五夜」と対で、この日も団子や栗などを供えて、月見を楽しむ。始まりについては諸説あるようだが、十五夜の月を見たら十三夜も月見をしないと「片月見」で不吉だということにもなっていたという。

 ▼もっとも、母親に「旧弊なれど」と言わせている通り、一葉が小説を書いた明治初期には十三夜はあまり行われなくなっていたようだ。裕福な嫁ぎ先でも月見などしていないらしい。つまり一葉は十三夜を、古き良き時代の「一家団欒(だんらん)」の象徴として描いているのだ。

 ▼今年は今日がその十三夜である。十五夜の方は9月14日、自民党総裁選の最中だった。十三夜までの間に、麻生太郎政権が発足したが、米国を震源地とする金融危機の大波を受け、株価暴落は一向に止まらない。解散・総選挙など吹き飛びそうな厳しさである。

 ▼ノーベル賞の連続受賞という朗報はあったものの、年金問題や家庭崩壊もあり、日本という国も今、修羅場にいるようだ。だから今夜ぐらい「真似ごと」で団子などつくり、一家そろって月見を楽しんではいかがだろう。お天気がちょっと心配だが。


☆☆☆☆☆☆☆

2008年10月7日火曜日

悟り

「声字実相義」
能く迷い亦能く悟る
 ヨクマヨイマタヨクサトル

真言宗のカレンダーに書かれてました
++++++
私の勝手と思うか、おかげさまと思うか・・・・。
私のいのちと思うか、授かったいのちと思うか・・・・。
私のおかげと思うか、ご縁によってと思うか・・・・。
迷いの世界も悟りの世界も、あなたの思い次第。
++++++

えー
弘法大師サン
悟りとはこんなんでイイのですか
気持ちが楽になりますね


☆☆☆☆☆☆☆