2014年6月7日土曜日

灰色の移り変わり

視覚効果として
洋服に明るい色を取り入れてみる

よく持ち歩くものも良し

ワンポイントも良し

男性や仕事柄で難しい場合は
インナー(下着)に明るい色にするのも良し

面白いのは
人それぞれに明るい色と聞いてみると
まさしく十人十色である

さらに面白いのは
この時期の灰色の移り変わり

灰色の中にも
薄い灰色から濃い灰色があり
1日のながれからも感じとれる

日本人の色彩感覚が繊細なのは
梅雨があるからと誰かが言ってたな

梅雨というには雨足が強いような気がするけど
ようやくに梅雨を楽しめそうな気持ちになってきたょ

でわ今日も善き風が吹きますように





2014年6月2日月曜日

ソーラーシェアリング実証実験場に行ってきました

5/20(火)に千葉県の上総川間にある
ソーラーシェアリング実証実験場に行ってきました

http://www.solar-partners.jp/solarsharing/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc

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ソーラーシェアリング

耕作地の地上3メートルほどの位置に設置

架台の下に耕盤
土台にボルト締めはしない
(昔から現存する建物は石の上に置いてあるだけ)

小さいパネルにすることで
風の加重が少なくなる

農作物に太陽光が当たるように
隙間をあけて太陽光パネルを並べる

パネルは可動式
 風などの影響にあわせられるように
 台風の場合は水平に

パネルの配置
南に面するように並べる
下の農作物はパネルに対して
 実験場は垂直に
 近所にあった別のソーラーシェアリングは平行に
  (雨垂れによる根腐れを回避するため)

雪の日の副次的効果で
ソーラーシェアリングの下の耕地は
放射冷却の影響が少なく雪が早くとけた
霜も降りにくい

葉物野菜において中間の作物が南側の作物よりも育ちが良い
自然木を見てみると北側の方が繁っている
植物が群生しているのは光を弱くするため

あえて影が終日あり散乱光のみ区間は2万ルクス
(レタスの水耕栽培は2万ルクス)

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ここからは私の感想です

提唱者の長島さんによりますと
日本に存在する471万ヘクタールの農用地のうち
300ヘクタールにソーラーシェアリングを導入すれば
国内の総発電量すべてをまかなうことができると話されていました

ソーラーシェアリングは
食料自給率を上げて
必要最低限の電気エネルギーを確保できる
パネルの日陰が農作業の効率を上げてくれる

植物の光飽和点に着目し
自然から学び先人からも学び成長している
ソーラーシェアリング実証実験場

少しずつ私も実践していきたいと思いました




みかんの皮の養毛剤

陳皮(=みかんの皮)が養毛剤の原料と知り
甘夏みかんの皮の表面けずりました

2種類の柑橘類を使うことで
なんたら効果が生まれて良いそうです

も1種類は家にあった新種の柑橘
(お名前忘れちゃってすみません)

甘夏みかん2個
新種の柑橘1個




ひとまずカラッカラになるまで干してみたところ
1日でこんなになりました

温暖化のおかげかイナか


220mlの35度ホワイトリカーに
2種類の乾いた皮を投入

空気を抜くようにヒタヒタになるまで入れて密閉

1ヶ月ぐらい冷暗所に保存して出来上がり
乞うご期待☆
 
こちらのサイトを参考にしました
http://okguide.okwave.jp/guides/50531

あまったみかんの皮はお湯に注いで
「甘夏みかん茶」として楽しめます◎