2010年6月25日金曜日

エネルギーシフト 3

チラシ作成してみました


エネルギーシフト 2

『できるぞ! エネルギーシフト(※1)!! 飯田さんと話そう』


電気を選ぶ?!

電気に選択肢があるかないかなんて 考えた事はありませんでした。
考えるキッカケになったのは電気がどうやって作られているか知ったから 。それと
坂本龍一さんが「ニューヨークでは電気が選べて、僕は風力でつくった電 気を買っている」
と話していたことから。

「そっ そんなことができるの?!?!」

地球は太陽や風や熱、、、エネルギーを無償で与えてくれています。
クリーンで安全で持続可能(※2)なエネルギーを選びたいという声は広 がっている♪

エネルギーシフト!

始めている自治体や企業があります。
わたし達の暮らしの中で 実現するにはどうしたらいいでしょう!

持続可能エネルギーの専門家 飯田哲也さんと一緒に
ワールドカフェ(※3)でアイデアを繋げ
わからないことは 飯田さんに聞いてみましょう!

できるぞ!エネルギーシフト!!


■開催日時:
2010年7月22日(木) 18:30開場 19:00開始

■場所:
下北沢らぷらす(定員100名)
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00005031.html
世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール11階 研修室3・4
TEL 03-5478-8021 FAX 03-5478-8026

小田急線・井の頭線「下北沢」駅南口徒歩5分
小田急バス「北沢タウンホール」下車すぐ
(北沢タウンホール~三軒茶屋~駒沢陸橋)

■参加費:1000円



■スケジュール:
19:00~20:00 
ご挨拶
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(※4)予告編鑑賞(2分21秒)
ワールドカフェ(飯田さん参加)

ワールドカフェのテーマ
「エネルギーシフトを考える」
「地域でできること」
「首都圏で考えられること」
など・・・
当日発表します。

20:00~21:30
飯田哲也さんのお話とQ&Aとカフェでのお話をわかちあい。
進行: 冨田貴史


■予約・問い合わせ先
ふろむあ~すcafeOHANA
電話:
03-5433-8787
申し込みフォーム:
http://milk.candybox.to/from-earth/postmail/postmail.php (WEB告知用のみ記載))

申し込みアドレス:
cafe@from-earth.net (チラシにのみ掲載可)
webmaster@energy-shift.org



【プロフィール】
◎飯田哲也さん
(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所所長)
http://www.isep.or.jp/

1959年山口県生まれ。京都大学工学部原子核工学科、東京大学大学院先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、(株)日本総合研究所主任研究員、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員。自然エネルギー政策を筆頭に、市民風車やグリーン電力など日本の自然エネルギー市場における先駆者かつイノベータとして、国内外で活躍している。中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会、東京都環境審議会などを歴任。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『自然エネルギー市場』(築地書館)、『光と風と森が拓く未来―自然エネルギー促進法』、『環境知性の時代』、訳書に『エネルギーと私たちの社会』など。


◎冨田貴史さん
1976年千葉県出身。京都在住。ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』を携えて少人数で語り合う上映会を全国120か所で開催。エネルギー、お金、暦の未来について語らうワークショップのファシリテーター。「エネルギーシフトを考えるデータバンク・プロジェクト」立ち上げメンバー。ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の制作に携わる。ブログ「RadioActive」で情報発信中。著書『わたしにつながるいのちのために』


■開催参加グループ
ふろむあ~すcafeOHANA
エネルギーシフトを考えるデータバンク
トランジションタウン世田谷
Bee'sCafe


■わかりづらい言葉の説明

※1 エネルギーシフト
環境や安全性への懸念から「脱原子力」の声は少数派ながら「原子力の平和利用」が始まったときから途絶える事がありません。国策として進められる原子力利用やエネルギー問題に関心と議論のテーブルが必要と考え、「エネルギーシフトを考えるデータバンク」は集まっています。わたしたちの考えるエネルギーシフトとは持続可能で安全性の高いエネルギー利用へ 緩やかにも「しくみ」が切り替わっていくことです。

※2 持続可能(持続可能性wikipwdiaより)
持続可能性(じぞくかのうせい、サステナビリティ、英: sustainability)は、人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念である。経済や社会など人間活動全般に用いられるが、特に環境問題やエネルギー問題について使用される。

※3 ワールドカフェ
少人数のグループに分かれて、テーブルごとに設定したテーマについて20分ほど話し合い、机上の模造紙にアイデアや意見を書きます。テーブルを移動し、メンバーを変えながら、アイデアを深めたり、膨らませていく方法で、初めての人同士でも気軽に話せ、ネットワークが自然に広がります。

※4 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』
ドキュメンタリー映像作家 鎌仲ひとみ監督最新作。持続可能な社会へのシフトを国家を動かし実現しようとするスウェーデン市民、国の政策のままに進められる山口県上関町の原子力発電所建設に29年間反対の声を止めない祝島(いわいしま)の人たち、二つの場所の人たちの様子を追っています。エネルギーと人と自然への関心を持たずにいられなくなる映画です。

2010年6月24日木曜日

エネルギーシフト

今コレについて勉強しております

7月22日(木)
下北沢らぷらすにて
エネルギーシフトを考えるイベント
やります

明日またゆっくり書こうっかな

2010年6月17日木曜日

eco*pot 25 雨水タンク

オヒサシブリデス


東京の世田谷区にある
小田急線経堂駅にて発見
そっかぁ
助成金なるものがあるのですね・・
(画像がうまく取り込めず・・)



世田谷区のみどり政策課より抜粋
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00013480.html




雨水タンクを設置して、雨水を有効利用しませんか
区では雨水タンクを設置する際、助成を行っています。
雨水タンクを設置すると、屋根に降った雨を植木や庭への散水など、生活用水として利用することが出来ます。雨水の有効活用できるとともに、大雨の時は河川への雨水の流入を抑え、洪水対策にも役立ちます。



設置をご検討の方は、事前にご相談ください。
助成を受けるには事前申請が必要です。


助成を受けることが出来る方
世田谷区内で建物に雨水タンクを設置する方

次の方は対象外です
 ・国、その他地方公共団体、その他区長が指定する公共的団体
 ・雨水流出抑制施設の設置が義務付けられている建築主(世田谷区建築物の建築に係る住環境の整備に関する条例)
 ・売買等を目的とした建物に設置する不動産業者、建設業者等



助成の対象となる雨水タンク
・屋根に降った雨水を一時貯留するもの
・市販されているもの
・500リットル以下のもの
・1建物に対して1基まで



助成額
本体購入費及び設置経費の合計額(消費税を含む)の1/2
 (100円未満切り捨て)
限度額 設置経費 5,000円
     合計額  35,000円



手続きについて
1事前相談
  ご案内、申請書等をお渡しします(お電話でもどうぞ)
2申請書提出
  見積書と雨水タンクの仕様がわかるものを添付してください
3適用決定通知が届きます
  適用決定通知が届くまで購入・設置しないでください
4購入・設置
  雨水タンクを購入、設置してください
5完了届提出
  領収書(内訳付)と写真2枚(全景・近景)を添付
6現地確認
  職員が現地を確認します
7交付決定通知
  交付決定通知が届きます
8請求書提出
  交付決定通知が届きましたら、助成金を請求してください
9助成金交付
  助成金が銀行口座に振り込まれます