2011年5月30日月曜日

【イベント案内】 6/2(木) 13:30~放射線計測講座@神宮前隠田区民会館

おはようございます
和食雅子です

以下転送します

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http://www.pj47.net/art/13.html
放射線計測講座 6/2(木) 神宮前隠田区民会館
誰でもできる! 素人による素人のための 放射線計測講座
日時 :2011年6月2日(木) 13:30~
場所 :神宮前隠田区民会館 1階集会室
講師 :ブルーノ・シャレイロンさん CRIIRADディレクター
参加費:無料
主催 :東京砂場プロジェクト(TSP) tokyosunaba@gmail.com 080-6811-3027(矢部)
協力 :測定器47台プロジェクト http://www.pj47.net http://sokuteiki.exblog.jp

レクチャー

* 放射能とは? なぜ人間にダメージを与えるのか?
* 外部被曝とは?
* 内部被曝とは?
* 東京での福島第一原発の短期、長期的影響とは?
* 土壌汚染と砂場汚染の観測方法とは?
* 食品汚染の測定方法とは?
* 被曝限度は? 安全であるのか?
* 「専門家」は何をごまかしているのか
* 政府・自治体に防護措置をとらせるにはどうするか
* 素人にできること、素人にしかできないこと


実際にやってみよう!

* 数種類の測定器による屋外での放射能測定(空間線量率)
* ガンマ・スペクトロメーターによる土壌汚染の測定
* 「専門家」につっこまれないための測定方法
* ※実際に計測器を使って測定を行います


詳細は、チラシをご覧ください

チラシ表 http://www.pj47.net/doc/sokuteikouza01.pdf
チラシ裏 http://www.pj47.net/doc/sokuteikouza02.pdf

2011年5月20日金曜日

2011環境展が来週東京ビックサイトで

http://www.nippo.co.jp/n-expo011/t_ne11c.htm

入場料が1000円ですけど
結構楽しめます

アタシは火曜日に行こうかと

5/12 六ヶ所村に行ってきました②

先週六ヶ所村に行ってきました
の続きです

・・・ひょんなきっかけで
喫茶レモンハートのマスターとドライブ

map

国道279号線
むつ湾を北上

朝は霧モヤも青森だったけど
海は穏やかキラキラ輝く

冬は一面に雪で埋もれて何もなくなるよ
とマスター

線路を分岐点に右折
風力発電の風車が見えてきた
映画で見るよりもデカイ!

合計56基
http://www.rokkasho.jp/mutsu/wind.html
六ヶ所村次世代エネルギーファーム
http://www.rokkasho.jp/6energypark/visit/ffk.html

その名にふさわしい光景です

通りを挟んで反対側には
石油備蓄基地・・デカっつ!
http://www.moos.co.jp/question/bitikuq3.html

けど日本で使う量の約11日分相当らしい・・・

複雑
すぐその先には核燃料再処理工場あるし・・

風力発電の下は草原で
こっち側だけヨーロッパっぽい
馬もいた

新しい道だけあって
まっすぐな一本道
走ってる車はうちらだけ

この道初めて通ったよ
とマスター

アタシもです

地図上では
そのまま真っ直ぐ行けそうだったんだけど
門番がいたから
ちょっとビビって右折

なんとなくロッカヌマと読みそうな
鷹架沼
たかほこぬまの橋を渡る

こりゃ沼じゃなくて湖だな

ウィッキーより;汽水の沼。沼の中央部に防潮堤を兼ねた国道338号(鷹架バイパス)の新鷹架橋が設けられ、橋の西側は淡水化されている。

ついでに大辞林さんによると
 池:地面にできたくぼみに水のたまったところ。普通、湖沼より小さいものをいう。
 沼:一般に、水深5メートル以内の水域。水草が茂り、透明度が低い。湖との区別は明確でない。
 湖:周囲を陸地で囲まれたくぼ地で水をたたえた所。池や沼よりも大きく、沿岸植物が生育できない深い湖盆(5メートル以上)をもつもの。


・・・また続く

【TV番組】 5/21(土) 17:30-18:50 TBS マグロで知られる青森・大間町で進められている原発報告

5/21(土) 17:30-18:50

TBS報道特集

マグロで知られる青森・大間町で進められている原発。

予定地内で土地に売却を拒み、ログハウスを建てた母娘、熾烈な地上げ、揺れる本州最北端の町から報告。

http://www.tbs.co.jp/houtoku/  番組へぜひ感想を!

ログハウス=あさこはうす説明
大間原子力発電所の敷地内、炉心予定地から約300mの所に、実は未買収地があります。「大間の海は宝物」と、土地を最後まで売らなかった、熊谷あさ子さんの土地です。熊谷さんは2006年に亡くなりましたが、今は娘の小笠原厚子さんがその土地を守っています。小笠原さんはそこにログハウスを建て、野菜を栽培しています。このログハウスの名前が「あさこはうす」です。
あさこはうすは2010年5月現在、周囲をフェンスで囲まれています。また、公道からあさこはうすまでの道の両側にもフェンスが立っています。

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そしてこの日と22日に大間で大マグロックが開催されますね

大MAGROCK vol4 ≪2011.5.21-22≫
~ 世界の反核アーティストが集まる~

月刊誌ACTIOのレポートもご覧下さい。
http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html

2011年5月18日水曜日

先週六ヶ所村に行ってきました

どうもどうも

思えば東京に台風が来てた頃
ワタクシは六ヶ所村におりました

行きは東京八重洲発八戸行きの深夜バス

どの辺からかはわからないけど
道路がずっとボコボコしてた
たぶん地震の影響
八戸着く頃にはおさまって

レンタカーしようと思ったら
4社全部予約でいっぱい
青い森鉄道で野辺地駅まで
ここでもレンタカーは予約でいっぱい

仕方ない
タクシーで行くか!
の前に腹ごしらえで喫茶レモンハートへ

花とハーブの所まで
タクシーで5000円ぐらいって聞いたんですけど
風力発電と石油備蓄基地と核燃料再処理工場を廻ると
1万円くらいで行ってくれますかね?
http://hanatoherb.jp/img/event/tulip11.pdf

とマスターに質問したら
ひょんなきっかけで車を出してくれ
マスターとドライブ

現地で菊川さんと出会え
・・・・

この話は後日また

2011年5月9日月曜日

大阪View:行き場失うブラウン管 リサイクルに難題

大阪View:行き場失うブラウン管 リサイクルに難題
毎日新聞 5月8日(日)13時6分配信

 ◇増加する不法投棄 放置されると土壌汚染も
 今年7月24日に予定されているテレビのアナログ放送停波。これを前にブラウン管TVの不法投棄増加に加え、リサイクルできずに行き場を失うブラウン管が増加するといった問題も噴出している。【宮間俊樹、写真も】
 家電リサイクル法が再商品化義務を課す家電4品目の不法投棄数調査(環境省・09年度)で大阪府は1万717台と全国1位。その大半はブラウン管TV(6638台)だった。全国でもブラウン管TVの不法投棄数は07年度に一度減少したが、2年連続で再び増加に転じている。
 大阪府では全国唯一、独自の家電リサイクル方式も導入し、他の都道府県よりリサイクルへの関心が高いようにも思われるが、現実はどうだろうか--。
 09年度、府内で2番目に不法投棄数の多かった東大阪市。今年度のブラウン管TVの不法投棄数について1453台と、前年度の総計950台を大きく上回った。市担当者も「急激に増えており地デジ化によるテレビの買い替え以外に理由は見つからない」と分析。家電リサイクル法と比較しても1~4割安価な大阪方式での処分を案内しているが、「手間もかかるし、あまり認知されていないのが現実」だという。
 一方、ブラウン管のリサイクルには難題が潜む。ブラウン管裏面のファンネルガラスなどには人体に有害な鉛が含まれるためブラウン管以外の再商品化は難しい。また不法投棄が放置され続けると土壌汚染の可能性もある。さらに鉛を含むため有害廃棄物の国際移動を規制するバーゼル条約に違反する可能性もあり相互国の合意がなければ輸出できない上、世界的にブラウン管TVの生産台数が激減。このため家電リサイクル法や大阪方式を利用して処理されたブラウン管ガラスの販路は、マレーシア(年内終了予定)とインド(国による認可待ち)だけ。
 リサイクル関連業者によると「最後の受け入れ先」だというインドでの需要も「持って2年」といい、販売しきれない在庫やリサイクル待ちのブラウン管が行き場を失っているのが現状だ。

5月8日朝刊

2011年5月7日土曜日

5月9日(月)19:30~@OHANA 松原弘直さん(ISEP主席研究員)を迎えてサイエンスカフェ 3・11後のエネルギー戦略ペーパー~「無計画停電」から「戦略的エネルギーシフトへ」を読む

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みなさまへ

ISEP松原さんにお話をしていただきます。参加型です。わいわい未来を共有しませんか。
よろしくおねがいします。
○エネルギーシフトを考えるデータバンク

・・・・・・・・転載転送歓迎・・・・・・・・・・・・・・

5月9日(月)
松原弘直さん(ISEP主席研究員)を迎えてサイエンスカフェ
3・11後のエネルギー戦略ペーパー~「無計画停電」から「戦略的エネルギーシフトへ」を読む

 震災と原子力発電所事故を被災する土地やすべてのいのちに、心から哀悼の意を表します。ここ首都圏も日々、原子力事故の影響が累積していきます。被災地に安息が訪れ、原子力事故が終息し、新しい未来へ続く道を、歩み始める時が来る事を願います。。
 原子力立国計画を掲げた日本のエネルギー政策は破綻を見ました。社会全体と個々の生き方を見直し、真に持続可能な社会とは暮らしとは?を考え共有していく場を設けたいと思います。
 ISEP・環境エネルギー政策研究所が提起した 「3・11後のエネルギー戦略」と自然エネルギー動向のレポートを松原さんにお伺いします。専門家と市民の対話の場としたいと思います。
※もやもや座談会で、3・11以降、原子力・エネルギー問題に関心を持ち出した方にお会いしました。ネットで情報収集しきれない、まずは繋がりを持ちたい、同じ意識の人と話をしたい人!お気軽にご参加ください。

∞場所:三軒茶屋ふろむあ~すカフェ・オハナ
事前に参加のご連絡をいただけると助かります。
予約:03-5433-8787(カフェ・オハナ 木曜日定休)

∞参加費:カンパ制 ※オーガニックフード・カフェメニューからワンオーダーをお願いします。
カンパはISEPさんが実施されている「東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト」の協賛金とさせていただきます。

∞メニュー
※カフェは11時以降、終日営業しておりますのでお早めにご来店いただけます。
19:30開始
19:30~20:45 松原さん講演
20:45~21:15 サイエンスカフェ 
※グループにわかれ基本的なことでもOK、エネルギーについて各自の関心をシェアリング。
テーマ:「エネルギーシフトを実現するために・原子力とエネルギーを知る」など
21:15~22:15 松原さんと話そう~グループで話して出た疑問や提案を松原さんとお話してみましょう。

※自然エネルギー白書2011など関連書籍を販売します。

∞松原弘直さんプロフィール
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 理事、主席研究員。工学博士。エナジ
ーグリーン(株)技術開発部長、おひさま進歩エネルギー(株)技術アドバイザー兼務。環境プ
ランナーER。エネルギー変換工学で学位を取得後、製鉄会社研究員、IT コンサルタントな
どを経て、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて取組む研究者として現在に至る。持
続可能なエネルギー政策の指標化(エネルギー永続地帯)や長期シナリオ(2050 年自然エネル
ギービジョン)の研究などに取り組みながら、日本初の自然エネルギー白書の編纂をおこなう。
自然エネルギー普及のため、グリーン電力証書の普及やグリーン熱証書の事業化、市民出資
による地域エネルギー事業の支援などに取り組む。
• 環境エネルギー政策研究所: http://www.isep.or.jp/
• 自然エネルギー政策ポータルサイト: http://www.re-policy.jp/
• 永続地帯ポータルサイト: http://sustainable-zone.org/
• 自治体グリーン政策の窓: http://www.climate-lg.jp
• 個人ブログ「サステイナブルなもの」: http://hmatsuba.air-nifty.com/sustainable
https://twitter.com/matsubara_hiro

[エネルギー戦略ペーパーNo.1]
http://www.isep.or.jp/images/press/ISEP_Strategy110404.pdf

[自然エネルギー白書2011]
http://www.re-policy.jp/jrepp/JSR2011/index.html

太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援
東日本大震災 つながり・ぬくもりプロジェクト
http://www.isep.or.jp/tunagari-project.htmlhttp://www.isep.or.jp/tunagari-project.html

2011年5月3日火曜日