2009年4月13日月曜日

春うらら

うらら・・・

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うら‐ら【▽麗ら】
[形動][文][ナリ]「うららか1」に同じ。《季 春》

うら‐らか【▽麗らか】
[形動][文][ナリ]

1 空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま。「―な日和」《季 春》「―や松を離るる鳶の笛/茅舎」

2 声などが晴れ晴れとして楽しそうなさま。「―なひばりの声」

3 心にわだかまりがなく、おっとりしているさま。
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2009年春
平成21年春

両陛下ご成婚50周年おめでとうございます

愛でたこの年この春に うららな春となりまして
存分に味わい薫っていたら
日記さ明後日 書けぬ自分となりました

昼夜問わず 色んな所へ歩き出て
目黒川の桜
世田谷観音の桜
代沢緑道の桜
烏山緑道の桜
府中の森の桜
乞田川の桜
唐木田の桜
下北沢の桜
羽根木の桜


そりゃお腹いっぱいで
足のうらら肉刺ができる訳でして

生き急ぐ訳でなく
予約が入らないのを言い訳に
ご褒美の時間と麗らかと
足取り軽く前に進み

満月に暁に朧月
世界は自分を中心に 回っている
のでわ?と勘違い してしまうくらい
時は遅く早回し

春のうららの魔力に願い
明日の未来の自分へと

天気予報は雨だったりして
それもまた予期に計らおう…


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