うらら・・・
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うら‐ら【▽麗ら】
[形動][文][ナリ]「うららか1」に同じ。《季 春》
うら‐らか【▽麗らか】
[形動][文][ナリ]
1 空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま。「―な日和」《季 春》「―や松を離るる鳶の笛/茅舎」
2 声などが晴れ晴れとして楽しそうなさま。「―なひばりの声」
3 心にわだかまりがなく、おっとりしているさま。
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2009年春
平成21年春
両陛下ご成婚50周年おめでとうございます
愛でたこの年この春に うららな春となりまして
存分に味わい薫っていたら
日記さ明後日 書けぬ自分となりました
昼夜問わず 色んな所へ歩き出て
目黒川の桜
世田谷観音の桜
代沢緑道の桜
烏山緑道の桜
府中の森の桜
乞田川の桜
唐木田の桜
下北沢の桜
羽根木の桜
…
そりゃお腹いっぱいで
足のうらら肉刺ができる訳でして
生き急ぐ訳でなく
予約が入らないのを言い訳に
ご褒美の時間と麗らかと
足取り軽く前に進み
満月に暁に朧月
世界は自分を中心に 回っている
のでわ?と勘違い してしまうくらい
時は遅く早回し
春のうららの魔力に願い
明日の未来の自分へと
天気予報は雨だったりして
それもまた予期に計らおう…
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