2009年5月29日金曜日

eco*pot vol.13 2009 NEW 環境展

に行ってきました
http://www.nippo.co.jp/n-expo009/

いやー黒のスーツの方がたくさんいて
明らかにアタシは浮いてましたね
それもまたヨロシ ってことで堪能

見終わってすぐの感想として
①気に入った会社の株買っちゃおうカナ(そんなお金はありませんが)
②出展会社同士での資源争い(森林資源、バイオ燃料、鉱物...)
③各ブースでの接客や展示の上手さ

環境に配慮していてもそこで働く人から購入したいナ
なんて思ってみたり

「マイクロバブル」のブースで
(泡で汚れを落とすので洗剤がいらないのです 美容室で導入している所があって以前試しに行ったのですが音がうるさかった経験から)
“このモーター音ってどうにかならないのですか?”
“工場用なのでモーター音は差ほど気にならないと思います”
“モーター音を無くすことはできますか?”
“モーターがないと泡が発生しませんからねー”
“ちなみにこの機械は一ヶ月どれくらいの電気代ですか?”
“450Wで約8.5㍑/分です”

有難うございましたと伝えて場を去りました
どうですかコノ会話
かみ合ってないですよね?
たぶんコノ会社は水質汚染には気を使うけど騒音のことは考えないのだな
って思っても仕方ないですよね

とまぁ少しイラっとしてしまいました

ここから本題デス
数ある会社の中から一番印象に残った2社を紹介

☆東京ボード工業株式会社 http://www.t-b-i.co.jp/
HPより
循環型社会への移行がすすむ中で役目を終えた木々たちはリサイクルされることが主流になっています。
リサイクルには
廃棄物をボイラーなどで焼却し、その際に発生する熱エネルギーを利用する「サーマルリサイクル」と
原料化・再商品化して再び社会に流通させる「マテリアルリサイクル」
など、様々な方式があります。
その中で、CO2排出量を基準に、より地球に負担をかけない方法を考えると、
サーマルリサイクル<マテリアルリサイクル
という方程式が成り立ちます。
これからはリサイクルの「質」が問われる時代です。
東京ボード工業は、パーティクルボード「エヴァボード®」を生産することで廃木材を100%マテリアルリサイクルし、役目を終えた木々たちを私たちの生活の場によみがえらせます。

廃材をチップにして粘着剤で「エヴァボード®」にするんですって
でコノ粘着剤は何かと尋ねたらメラミンだったんですが

・・・思わせぶりに一旦ここで終了

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